粗粒ダイヤモンド砥石による光学ガラスの延性モード研削加工に関する研究 : 砥粒性状と研削特性の関係 A study on ductile mode grinding of optical glass by coarse grain size metal bonded diamond wheel : Relationship between grinding characteristics and cutting edge conditions

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抄録

粗粒#140のダイヤモンド砥石による光学ガラスの延性モード研削加工の可能性を検討するために,砥石最外周面の砥粒性状を調整する方法としてセラミックス(SiC)を研削することにより作業面を変化させた.その変化過程で砥石全周形状,砥粒性状などを定量的に把握しながら,それぞれの作業面の状態が,砥石切込み量やテーブル送り量等の設定加工条件に対して,加工形態の遷移機構に及ぼす影響について調べた.その結果,砥粒表層部では切れ刃の微小破壊による凹凸が除去されて平坦な状態になり,かつ砥石の形状精度が向上するとともに,延性モードでの加工領域が拡がり,Ra=40nm程度の仕上げ面粗さが得られ高平滑研削が実現できることが明らかになった.

収録刊行物

  • 砥粒加工学会誌 = Journal of the Japan Society of Grinding Engineers  

    砥粒加工学会誌 = Journal of the Japan Society of Grinding Engineers 50(7), 403-408, 2006-07-01 

    The Japan Society for Abrasive Technology

参考文献:  12件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018146037
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10192823
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09142703
  • NDL 記事登録ID
    8020253
  • NDL 雑誌分類
    ZN11(科学技術--機械工学・工業)
  • NDL 請求記号
    Z16-1147
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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