感染対策としてのNST活動の意義 Nutritional support team and infection control team

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

最近、各医療施設において栄養サポートチーム(NST)や院内感染対策チーム(ICT)が活発に活動している。これらの対策チームは一見関連性が薄いと思われがちであるが、院内感染対策においてはNSTが重要な役目を果たしている。NST活動によって、中心静脈カテーテルのような感染性合併症を頻回に引き起こす医療器具の使用頻度を減らすことができれば、当然のことながらカテーテル関連感染症を低減できる。また、MRSA感染症のような抵抗力が低下した人に発生する疾患の患者の栄養状態を改善させれば、抵抗力の向上によって感染症がコントロールされる。このように、NSTとICTは強く関連しているので、両者の連携が重要である。

収録刊行物

  • 静脈経腸栄養  

    静脈経腸栄養 21(2), 25-32, 2006-06-25 

    Japanese Society for Parenteral and Enteral Nutrition

参考文献:  20件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

被引用文献:  2件

被引用文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018164489
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11574426
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    13444980
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
ページトップへ