高齢社会における基礎老化学の役割 Roles of biomedical research in gerontology for aged society

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抄録

基礎老化・老年学の目標は老化の仕組みや制御法を探り, 健康長寿社会を実現するための学問的科学的裏付けをすることである. 老年病や要介護の問題もその根本には加齢とともに進行する生物学的老化がある. 近年の基礎的老化研究の目覚しい成果はヒトへの応用期待をいだかせる. 本稿ではその成果を概観しながらそれが加齢関連疾患発症の遅延, 要介護状態の軽減などQOLの向上に役立つのかについて考えた上で, 生物学的老化の遅延を通じて老年病の発症を減らし, 加齢に伴う虚弱の進行を遅らせることの重要性を強調した.

収録刊行物

  • 日本老年医学会雑誌  

    日本老年医学会雑誌 43(3), 289-292, 2006-05-25 

    The Japan Geriatrics Society

参考文献:  32件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018178403
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00199010
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03009173
  • NDL 記事登録ID
    7993506
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-25
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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