呼吸器・誤嚥性肺炎 Clinical guidelines for elderly patients : special reference to respiratory system and aspiration pneumonia

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抄録

近年, 慢性閉塞性肺疾患 (chronic obstructive pulmonary disease: 以下COPDと略) の重要性が増している. 世界的な人口の高齢化と喫煙人口の増加によって, 世界規模で疾患順位を3位にまで上げることが予測され, 21世紀の重要疾患である. 特に, 欧米と比較して10歳高齢である日本のCOPDは高齢者疾患の代表である. そこで, 本シンポジウムでは, GOLD (Grobal initiative for chronic Obstructive Lung Disease) 2003 update のガイドラインに基づき, 世界的なCOPD治療のストラテジーを紹介し, 日本での取り組みを紹介した.<br>誤嚥性肺炎は, 老年症候群の中でも重要な項目である. 現状は, 日本の誤嚥性肺炎研究が最も進んでいるため, 欧米のガイドラインがない. 我々は, 嚥下性肺疾患研究会を発足し, 日本の現状に照らした嚥下性肺疾患の診断治療ガイドランを提示した. 本講演ではこのガイドラインを紹介し, 明瞭にされた診断基準と現状の問題点とこの解決すべき課題を明らかにした.

収録刊行物

  • 日本老年医学会雑誌  

    日本老年医学会雑誌 43(2), 200-202, 2006-03-25 

    The Japan Geriatrics Society

参考文献:  8件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018178977
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00199010
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03009173
  • NDL 記事登録ID
    7939676
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-25
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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