結核性胸膜炎の治癒過程に肺内結核腫を伴った2例 Two cases of intrapulmonary tuberculomas developed during treatment for tuberculous pleural effusion

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抄録

肺内結核腫は結核性胸膜炎の治療開始2~4カ月後に, 稀に出現する肺内結節状陰影である. いわゆる初期悪化の1種で抗結核剤を継続すると次第に縮小する. 肺CTでは胸膜病変と, それに連続した肺内病変がみられ, 内部に低吸収域を認めることが多い. 今回経過を観察しえた2症例で病変は胸膜から始まって次第に肺内へと進展した. 発生機序として肺内の微小病変からの初期悪化とする説があるが, それとは異なる機序が推察された.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(7), 1368-1370, 2006-07-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  5件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018198583
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8038257
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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