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- 菅 守隆
- 済生会熊本病院呼吸器センター
書誌事項
- タイトル別名
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- 特発性肺線維症(IPF)と非特異的間質性肺炎(NSIP)
- トクハツセイ ハイ センイショウ IPF ト ヒトクイテキ カンシツセイ ハイエン NSIP
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抄録
特発性間質性肺炎 (IIPs) の中で特発性肺線維症 (IPF) は頻度が高く, 有効な治療法が乏しいため, IPFをその他のIIPsと鑑別し, 診断することが重要である. その他のIIPsの代表が非特異的間質性肺炎 (NSIP) である. 両者の最終的鑑別は外科的肺生検に委ねるしかないが, 典型的IPFは臨床経過とHRCTで診断可能であり, 一般内科医にも可能である. そのポイントは, 50歳以上, 慢性経過で発症する呼吸器症状のある患者に聴診上fine cracklesを聴取し, HRCTにて肺底部胸膜直下に蜂巣肺を認めることである.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 95 (6), 1030-1035, 2006
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681420177536
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- NII論文ID
- 10018198700
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD28visVSgug%3D%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 7998676
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可