維持透析中に意識障害で発症したCNSループスの高齢男性例 An elderly male patient with central nervous system lupus undergoing hemodialysis

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著者

抄録

症例は67歳男性. 64歳時より維持血液透析 (原疾患不明) を受けていたが, 次第に意識障害が出現した. 著明な低補体血症, 抗核抗体陽性, 抗DNA抗体高値を認め, 頭部MRIにて大脳白質に広汎なT2強調画像及びFRAIR像での高信号の所見が得られ, CNS (中枢神経) ループスと診断した. ステロイドパルス療法と血漿交換療法により意識障害は改善した. 今回の発症までにSLEを疑わせる臨床症状は認めず, 高齢男性であることからも診断に苦慮した症例であった.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(6), 1109-1111, 2006-06-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  10件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018198782
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    7998911
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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