尿細管イオン輸送体

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

腎臓は, 細胞外液の物理化学的性状を至適環境に制御できる唯一の器官である. 限外濾過圧で漉し出された糸球体濾液から, 有用なものを再吸収し, 不用・過剰なものを調節的に分泌することにより, 細胞外液の恒常性を保っている. 尿細管細胞のイオン・有機溶質輸送の分子機構は, 細胞膜 (管腔側・血管側) に発現する膜輸送体 (ポンプ・キャリアー・チャネル) を経路として, 直接・間接的に化学エネルギー (ATP) 消費に依存する膜輸送・上皮輸送である. 尿細管の各セグメントには特異な膜輸送体が発現し, それぞれの機能を特徴づけている.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(5), 867-872, 2006-05-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  22件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018198885
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    7907774
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ