心腎相関

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著者

    • 伊藤 貞嘉
    • 東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座腎・高血圧・内分泌学分野

抄録

心機能と腎機能は密接な関連がある. 中程度以上の腎機能低下は心血管病の発症の危険因子であり, 逆に, 心臓疾患では腎不全のリスクが高い. 心臓病と腎臓病はそれぞれに特有な危険因子と共通する危険因子があるが, それらはお互いに密接に関連しあい, Cardiorenal Riskと呼ばれている. 心臓と腎臓の機能的関連にはレニン・アンジオテンシン系, 酸化ストレス, 炎症などが関与している可能性が示されている. 近年, 動脈硬化性疾患の増加と人口の高齢が進んでおり, 腎機能障害を早期に発見することが重要となる.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(5), 952-958, 2006-05-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  15件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018198994
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    7907835
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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