経肛門的イレウス管留置が関与したと考えられる左側閉塞性大腸癌吻合部再発の2例 Two Cases of Suture Line Recurrence in Left-side Obstructing Colorectal Carcinoma with Preoperative Decompression Using a Trans-anal Decompression Tube

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

1997年1月から2003年2月まで当科で術前経肛門的イレウス管を挿入した左側閉塞性大腸癌31例をRetrospectiveに臨床成績を検討した結果, 吻合部再発2例を経験したので報告する。残存病変による再発は考えにくく, 吻合部に粘膜下腫瘍の形態で再発していることから, 吻合時の浮遊癌細胞のimplantationが原因と考えられた。われわれが知る範囲でこれまで, 経肛門的イレウス管挿入後の吻合部再発の報告はなく, 貴重と考えられたので報告する。

収録刊行物

  • 日本外科系連合学会誌  

    日本外科系連合学会誌 31(2), 218-221, 2006-04-30 

    日本外科系連合学会

参考文献:  9件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

被引用文献:  4件

被引用文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018201512
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00002502
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    03857883
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
ページトップへ