バイオレメディエーション技術の現状と課題

• 矢木 修身

  日本大学大学院総合科学研究科

書誌事項

タイトル別名

• Current and future status of bioremediation
• バイオレメディエーション ギジュツ ノ ゲンジョウ ト カダイ

抄録

現在，重金属や有機塩素化合物による土壌・地下水汚染が大きな問題となっている．浄化技術として物理化学的手法が用いられているが，よりコストの安価な生物を活用して浄化するバイオレメディエーション技術が注目されている．バイオレメディエーション技術の基礎と現状について解説する．

収録刊行物

• 応用物理

  応用物理 75 (8), 1013-1019, 2006-08-10

  公益社団法人 応用物理学会

キーワード

• bioremediation
• trichloroethylene
• dioxin
• PCB
• microorganisms
• phytoremediation

詳細情報

• CRID: 1390564227310629760
• NII論文ID: 10018209945
• NII書誌ID: AN00026679
• DOI: 10.11470/oubutsu.75.8_1013
• ISSN: 21882290
• ISSN: 03698009
• NDL書誌ID: 7995088
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7995088
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可