小児科医の立場から From the viewpoint of a paediatrician

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抄録

独立行政法人科学技術振興機構が計画する「日本の子どもの発達コホート研究」では全国10箇所, 5,000人の子供を対象として, 社会能力 (sociability, 人が人とうまく付き合う能力) がどのように育つかを, 小児科医, 脳科学, 心理, 言語などの専門家がチームを組み当面5年にわたって観察する予定である. 軽度発達障害をはじめ子どもの心身行動の問題の背景には急激な子どもの環境生活様式の変化があると考えられるが確証は乏しい. 研究では直接観察など, 小児科医に期待されることが多いが, 小児科医にとっても, 乳児からの神経行動観察方法の確立, 軽度発達障害の理解など, 研究によって得られるものは少なくない. 小児神経医の積極的な研究参加が望まれる.

収録刊行物

  • 脳と発達 = OFFICIAL JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY  

    脳と発達 = OFFICIAL JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY 38(4), 267-270, 2006-07-01 

    The Japanese Society of Child Neurology

参考文献:  7件

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018253908
  • NII書誌ID(NCID)
    AN0020232X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00290831
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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