小児てんかんにおける ^<123>I iomazenil SPECT のベンゾジアゼピン系薬物の影響 Influence of benzodiazepines on ^<123>I iomazenil SPECT

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抄録

小児てんかん症例30例に対し<SUP>123</SUP>I iomazenil SPECT(IMZ-SPECT)を施行し,シンチグラムに対するベンゾジアゼピン系薬物の影響について検討した.ベンゾジアゼピン系薬剤を2カ月以上内服している症例では2カ月未満の症例と比べてRIカウントが有意(p<0.001)に低値を示し,シンチグラム上集積が不均一となる傾向があり,低集積部位の同定が困難であった.IMZ-SPECTはてんかん症例における焦点検出の補助診断の1つとして有用と考えられるが,ベンゾジアゼピン系薬剤の影響を受けるため,長期内服例では撮像条件に工夫が必要であると考えられた.

収録刊行物

  • 脳と発達 = OFFICIAL JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY  

    脳と発達 = OFFICIAL JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY 38(4), 300-301, 2006-07-01 

    The Japanese Society of Child Neurology

参考文献:  5件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018253982
  • NII書誌ID(NCID)
    AN0020232X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    00290831
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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