変異原性による水道水の安全性管理 Mutagenicity of Drinking Water

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著者

抄録

<p>水道水の変異原性を測定して安全性を評価することが研究されている.本稿では,関連する原著論文を調査して国内外の研究動向について整理し,今後のブレークスルーが期待される問題点の抽出を行った.研究初期には評価方法に関する研究や実態調査の研究が多く報告されていたが,近年では浄水処理による変異原性削減等の対策に関する研究が多く報告されていた.また,主要変異原性物質の探索に関する研究ではMX に着目した研究が多く報告されていたが,近年はその数が減少し,MX 以外の物質を探索した論文が多く報告されていた.最も多く用いられていた試験はAmes 試験であり,変異原性強度は10 000 net rev./<i>l </i>程度以下とする報告が多く,同一の調査で10 倍程度以上の開きがあるとする報告が多かった.</p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 45(5), 312-318, 2006-10-15

    安全工学会

参考文献:  37件中 1-37件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018344612
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    8542436
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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