環境安全のためのバイオアッセイ Bioassay for Enviromental Safety

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著者

抄録

<p>有史以前から化学物質を利用してきた人類は,今日までに2 000 万種を超える化学物質を合成している.経済流通している10 万種を超える化学物質の中には,ヒトおよび環境生物に有害な化学物質を多く含み,環境および生態系に悪影響を与えるリスクをもつものがある.Quality of Life の維持あるいは発展のためには,化学物質を有効に活用しながらそのようなリスクを回避して環境安全を保証する必要がある.化学物質の毒性を評価する手法として考案されたバイオアッセイは,化学物質登録といった規制のための毒性評価だけでなく,環境汚染による生態リスク評価のために,また工場排水および廃棄物処分場排水の環境安全を担保する環境監視ツールとして非常に有効である.バイオアッセイは,これまでの化学分析一辺倒な環境影響評価に生態影響情報を補完する重要な手法である.</p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 45(5), 319-327, 2006-10-15

    安全工学会

参考文献:  43件中 1-43件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018344650
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    8542442
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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