安全文化醸成のための方策等に関する調査研究 Research on What Campanies Can Do to Cultivate a Culture of Safety in the Workplace

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著者

抄録

<p>今後安全衛生を推進していくうえで,安全文化の醸成および定着を図っていくことが重要であることから,中央労働災害防止協会においては,安全文化の醸成および定着を図るための方策等について調査研究を行った. その結果,安全文化を醸成するためには,トップが安全衛生を重要視し,社是や事業所の方針等における安全衛生の重要性の明示,安全衛生の方針の表明等を行い,自ら安全衛生に関する指示や発言を積極的に行うとともに,安全衛生に関する人材や予算を確保すること,安全衛生スタッフと現場との間の双方向の情報伝達等をよく行うこと,また,このこと等により安全衛生スタッフが現場からよく協力を得られること,職場内のコミュニケーションが良好であること,安全衛生に関し事業所長,安全衛生スタッフ,現場が総合的に取り組むこと,その結果として,安全衛生管理体制がよく機能するとともに,現場は安全の確保と生産・業務効率との関係で安全の確保を優先すること等が必要であることが判明した.</p>

収録刊行物

  • 安全工学  

    安全工学 45(5), 328-334, 2006-10-15 

    安全工学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018344694
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    8542448
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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