書誌事項
- タイトル別名
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- An Isolated Infected Internal Iliac Artery Aneurysm Due to Anaerobic Bacteria
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抄録
症例は65歳の男性. 下血を主訴に近医に救急搬送された. 内腸骨動脈瘤直腸瘻を疑われ当センターに紹介, 緊急手術を施行した. 動脈瘤は手拳大まで拡大. 剥離による損傷が懸念された直腸との癒着部以外の瘤壁は全て切除した. Bacteroides fragilis, Provotella melaninogenica, Peptostreptococcus sppの3種類の嫌気性菌が瘤壁の培養で検出された. 延べ27日間の抗生物質の点滴投与を行い, 退院後も経口での抗生物質投与を継続, 術後20カ月で経口投与を中止したが, 術後25カ月現在, 感染徴候なく経過している. なお, 術後一度も下血は認めていない.
収録刊行物
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- 日本血管外科学会雑誌
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日本血管外科学会雑誌 15 (1), 39-42, 2006
特定非営利活動法人 日本血管外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679390735872
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- NII論文ID
- 130004490140
- 10018363394
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- NII書誌ID
- AN10399956
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- ISSN
- 1881767X
- 09186778
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可