潰瘍性大腸炎と大腸癌 Colorectal cancer in patients with ulcerative colitis

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著者

    • 松本 譽之 MATSUMOTO Takayuki
    • 兵庫医科大学内科下部消化管科 Division of Lower Gastroenterology, Department of Internal Medicine, Hyogo College of Medicine
    • 樋田 信幸 HIDA Nobuyuki
    • 兵庫医科大学内科下部消化管科 Division of Lower Gastroenterology, Department of Internal Medicine, Hyogo College of Medicine

抄録

潰瘍性大腸炎(UC)の長期経過例では慢性炎症を母地とした大腸癌(colitis-associated colorectal cancer:以下CAC)合併の危険性が高まる.CACは通常の大腸癌とは肉眼形態や組織型などの特徴が異なり,前癌病変と考えられるdysplasiaを高率に合併する.CACやdysplasiaを早期に発見するためには,定期的なsurveillance colonoscopyが不可欠と考えられており,最近ではより確実で効率的な方法の確立が重要な課題となっている.Dysplasiaが発見された場合の取り扱いについては,異型度や形状などから総合的に判断する必要がある.<br>

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology  

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 103(7), 805-811, 2006-07-05 

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  19件

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018364523
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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