肝移植後のC型肝炎ウイルス再感染にともなう問題点 : 世界の動向とわが国の立場 Clinical significance of recurrence of hepatitis C virus after liver transplantation : Japanese experience

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

    • 市田 隆文 ICHIDA Takafumi
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital
    • 森 広樹 MORI Hiroki
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital
    • 菊池 哲 KIKUCHI Tetsu
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital
    • 阿部 哲史 ABE Satoshi
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital
    • 村上 ロミ MURAKAMI Romi
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital
    • 成田 諭隆 NARITA Yutaka
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital
    • 小川 薫 OGAWA Kaoru
    • 順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科 Department of Gastroenterology, Juntendo University Shizuoka Hospital

抄録

欧米では2000年以降,C型肝炎ウイルス(HCV)陽性の肝移植レシピエントの成績が急速に悪化してきた.その理由として,ドナーの高齢化,免疫抑制剤の種類,副腎皮質ホルモン剤によるパルス療法の増加,生体肝移植などが挙げられている.実際に,欧米でのHCV陽性レシピエントは術後の重症型肝炎を筆頭に,短期間での肝硬変への進展などが報告されているが,果たして生体肝移植を主体とするわが国のHCV陽性レシピエントでも同じようなことがいえるのであろうか.われわれの症例と欧米の症例を比較し,何が異なり,どこが同じかを論じ,今後のHCV陽性レシピエントに対する治療の困難性に関しても言及する.<br>

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology  

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 103(6), 615-625, 2006-06-05 

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  67件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

被引用文献:  3件

被引用文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018364724
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
ページトップへ