書誌事項
- タイトル別名
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- Lymph Node Metastasis and Sentinel Lymph Node Biopsy in the Extramamary Paget’s Disease
- ニュウボウ ガイ パジェットビョウ デ ノ リンパセツ テンイ オヨビ センチネルリンパセツセイケン ニ ツイテ
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抄録
1962年から2005年までの間に国立がんセンター中央病院皮膚科を受診した外陰部を主病変とする乳房外パジェット病の患者95例中,所属リンパ節に転移を認めた23例について統計学的検討を行った.その結果,1992年に大原が提唱した「乳房外パジェット病に対するTNM分類およびステージ分類(案)」ではリンパ節転移が片側または両側かの違いで区別しているが,転移するリンパ節の個数で分けたときの5年生存率は1個の場合は100%,2個以上では13.5%であった.このことより2個以上に転移を認める症例での所属リンパ節郭清の適応を見直す必要があり,さらに1個または2個以上かをセンチネルリンパ節生検を用いて的確に判断できるか検討した.
収録刊行物
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- 日本皮膚科学会雑誌
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日本皮膚科学会雑誌 116 (10), 1473-1477, 2006
公益社団法人 日本皮膚科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205739887744
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- NII論文ID
- 130004714769
- 10018388716
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- NII書誌ID
- AN00196602
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- ISSN
- 13468146
- 0021499X
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- NDL書誌ID
- 8068586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可