書誌事項
- タイトル別名
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- A case of ulcerative colitis with hematuria and renal dystunction after leukocytapheresis
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抄録
症例は53歳,男性.ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎であったが,緩解導入のため白血球除去療法(LCAP)を施行したところ,血尿,腎機能障害を生じた.自己免疫性溶血性貧血の合併はなく,臨床経過より溶血性尿毒症症候群も否定的であった.LCAP施行時のカラムによる機械的刺激により溶血を生じ,体内に流入したことが原因と考えられた.今後,LCAPの副作用として十分注意すべきと思われる.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 103 (10), 1134-1138, 2006
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報
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- CRID
- 1390001206400195456
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- NII論文ID
- 10018389475
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可