パッチクランプ Patch clamp

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抄録

形質膜上に存在するイオンチャネルやトランスポーターは創薬の標的となるとともに,薬物の副作用の標的となる可能性もある.イオンチャネルやトランスポーターの機能を中心に研究する時,パッチクランプ法は強力な研究手法であり,開発以来瞬く間に薬理学分野の主要な研究手法のひとつとなった.分子生物学的手法によるイオンチャネルやトランスポーターの同定とその発現実験,スライス標本への応用でパッチクランプ法の重要性はますます高まっている.パッチクランプ法にはwhole-cell法(conventional法とperforated法)とsingle-channel法(cell-attached法,inside-out法とoutside-out法)があり,各測定法の利点と欠点を踏まえたうえで,目的により使い分ける必要がある.<br>

収録刊行物

  • 日本薬理学雑誌 : FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA  

    日本薬理学雑誌 : FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA 128(6), 365-368, 2006-12-01 

    公益社団法人 日本薬理学会

参考文献:  5件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018553337
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00198335
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00155691
  • NDL 記事登録ID
    8558293
  • NDL 雑誌分類
    ZS51(科学技術--薬学)
  • NDL 請求記号
    Z19-247
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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