術後嚥下障害を発症した強直性脊椎骨増殖症の1例 Postoperative dysphagia in a patient with ankylosing spinal hyperostosis. A case report

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著者

抄録

頸椎前方巨大骨化巣のため気管カニューレ抜去不能と他科にて判断された51歳男性に対しC2~C5高位に前方切除術を施行した。術翌日に嚥下障害が発症し、喉頭鏡及び嚥下造影検査の所見から喉頭の感覚を司る上喉頭神経内枝麻痺と診断した。嚥下障害は保存治療にて術後3ヶ月で軽快した。麻痺の原因として喉頭過牽引による損傷が考えられた。上位頚椎前方手術では本症の可能性を念頭におくべきと考えられた。

収録刊行物

  • 千葉医学雑誌  

    千葉医学雑誌 82(3), 175-177, 2006-06-01 

    千葉医学会

参考文献:  5件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018584376
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00142148
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    03035476
  • NDL 記事登録ID
    8007036
  • NDL 雑誌分類
    ZS7(科学技術--医学)
  • NDL 請求記号
    Z19-499
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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