書誌事項
- タイトル別名
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- Detection of ectomycorrhizal fungi from forest soil with baiting host plants
- シュクシュ ショクブツ ミショウ ノ ウエツケ ニ ヨル シンリン ドジョウ カラ ノ ガイセイキン コンキン ノ ケンシュツ
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抄録
<p>国内と海外で採取した土壌試料に4種の外生菌根性植物を植え付け, 外生菌根菌の検出を試みた. 全ての土壌試料において植え付けた植物のいずれかで外生菌根形成が見られ, 土壌採取地で優占する宿主とともに同採取地には生息しない宿主を用いた場合でもしばしば歯根が形成された. アカマツ林土壌では12タイプ, シラカンバ林土壌では4タイプ, 熱帯林土壌では3タイプ, カラマツ林土壌と極地ツンドラ土壌ではともに1タイプの菌根が, それぞれ形成された. 以上の事から, 採取土壌に様々な植物を植え付けることで, 容易に多様な外生菌根菌を検出できることが示唆される.</p>
収録刊行物
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- 日本菌学会会報
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日本菌学会会報 47 (2), n/a-, 2006
日本菌学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390566775162846592
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- NII論文ID
- 10018655100
- 130007893440
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- NII書誌ID
- AN00187816
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- ISSN
- 24241296
- 00290289
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- NDL書誌ID
- 8647582
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可