プロバイオティックバクテリアのDNAがヒラメの非特異的生体防御能に及ぼす影響 Effect of Total Genomic DNA from Probiotic Bacteria on Non-specific Immune Response of Japanese Flounder, Paralichthys olivaceus

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抄録

プロバイオティックバクテリアのDNA配列に多く存在するCpG motifが魚類の生体防御能を高めることはすでに報告されている。そこで、本研究ではプロバイオティックバクテリアのtotal genomic DNAを抽出し、それらがヒラメの生体防御能に及ぼす影響をin vitroおよびin vivoで調べた。Lactobacillus spp.(ProD)、Bacillus sp.、Edwardsiella tarda、Vibrio anguillarumおよびEscherichia coliの計6種類の細菌由来のDNAを供試した。in vitroでは、ヒラメ腎臓から分離した白血球を用いて、培養上清の抗ウイルス活性および白血球の貪食能を測定した。in vivoにおいては、ヒラメにそれぞれDNAを腹腔内接種し、貪食能を測定した。ProD区のDNA投与によりin vitroおよびin vivoでヒラメの抗ウイルス活性および貪食能活性を高める傾向が認められ、生体防御能を高めることが示唆された。

収録刊行物

  • 水産増殖  

    水産増殖 54(4), 521-524, 2006-12-20 

    水産増殖談話会

参考文献:  14件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018710765
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00124667
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    03714217
  • NDL 記事登録ID
    8653539
  • NDL 雑誌分類
    ZR26(科学技術--農林水産--水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-761
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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