飼育水のpH調整によるガザミ幼生真菌症の感染防御機構 Mechanism for Preventing Fungal Infection with Halocrusticida okinawaensis in Larvae of Swimming Crab by Adjusting pH of Rearing Water to 9.25

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著者

    • 安信 秀樹 YASUNOBU Hideki
    • 兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センター Fisheries Technology Institute, Hyogo Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry and Fisheries

抄録

飼育水のpH 9.25調整によるH. okinawaensisの感染防除機構を明らかにするため、遊走子の遊出数などに及ぼすpHの影響を検討した。その結果、pH 9.25調整は海水中での遊走子の生残数を減少させ、遊走子の運動性を速やかに消失させたが、遊走子の遊出数および甲殻への付着性には影響を与えなかった。既報の結果と考え会わせると、pH 9.25調整の感染防除には、休眠胞子の発芽抑制が重要な役割を担い(既報)、遊走子の生残数を減少させることが関与していると考えられた。

収録刊行物

  • 水産増殖  

    水産増殖 54(4), 531-535, 2006-12-20 

    水産増殖談話会

参考文献:  7件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018710794
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00124667
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    03714217
  • NDL 記事登録ID
    8653571
  • NDL 雑誌分類
    ZR26(科学技術--農林水産--水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-761
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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