経口避妊薬の服用を契機に肺動脈血栓塞栓症を発症した Protein C 欠乏症の1例 Protein C deficiency manifested as pulmonary aretery thromboembolism induced by oral contraceptive

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

 我々は28歳,女性の肺動脈血栓塞栓症を経験した.肥満や長期臥床,悪性疾患の合併はなかったが,入院までの2カ月間経口避妊薬を内服していた.入院後にProtein C抗原量が低値であることも判明した.Protein C欠乏症を背景に経口避妊薬の服用を契機に肺動脈血栓塞栓症を発症したと考えた.ヘパリンとワーファリンによる治療を行い軽快した.Protein C欠乏症は一般住民の200~300人に1人の頻度とされ,若年発症の静脈血栓症においては考慮すべきである.<br>

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 96(2), 341-343, 2007-02-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  9件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018752681
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8717789
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ