羽毛布団使用中止のみでは増悪し破棄することで軽快した慢性羽毛ふとん肺の1例 Chronic bird related hypersensitivity pneumonitis presenting with exacerbation due to use of a feather duvet and improvement after antigen avoidance

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抄録

 慢性羽毛ふとん肺は特発性肺線維症と誤診されていることが多い疾患であり,確定診断後は徹底的な抗原回避が重要である.症例は61歳男性.2002年11月より特発性肺線維症として経過観察とされていた.2004年3月当科精査にて慢性羽毛ふとん肺と診断.羽毛布団の使用を中止したが,症状及び検査所見の悪化を認めた.無自覚の抗原曝露を疑いより詳細な問診をしたところ,羽毛布団使用を中止後も自宅の押入れの中に保管していため抗原曝露は継続していたと考えられた.破棄により,症状・検査所見の改善を認めた.<br>

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 96(2), 344-346, 2007-02-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  8件

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被引用文献:  3件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018752691
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8717822
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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