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- 佐々木 正美
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科
書誌事項
- タイトル別名
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- [International application of TEACCH model].
- TEACCHモデルの世界的潮流
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抄録
自閉症が最初に報告 (Kanner L, 1943) されて以来, 半世紀以上に及ぶ臨床経験や研究の他, 近年数多くの当事者による著作や講演等による説明がなされて, 認知機能や精神心理状態等の神経心理学的特性や実像が明瞭になってきた. その間にさまざまな治療, 教育, 福祉支援が実践され, 追試的臨床研究もなされてきた. その結果, 今日世界5大陸のすべてで国際的に広く共通して応用実践が行われているものは, TEACCHプログラム以外にはないと思う. その世界的潮流の状況を, わが国での実践とともに解説する.
収録刊行物
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- 脳と発達
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脳と発達 39 (2), 99-103, 2007
THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY
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キーワード
詳細情報
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- CRID
- 1390282679530561536
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- NII論文ID
- 10018837297
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- NII書誌ID
- AN0020232X
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- ISSN
- 18847668
- 00290831
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- PubMed
- 17370628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可