細菌検査の問題点と診断法の進歩

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抄録

抗菌薬感受性試験は最小発育阻止濃度 (MIC) を測定し, ブレイクポイントMICに基づき評価され臨床医に報告される. 今後は, 薬物動態/薬力学 (PK/PD) ブレイクポイントを考慮した抗菌薬感受性試験成績の評価に基づく抗菌薬療法が重要となろう. MRSA判定の検査精度を高めるため, 指示薬が従来のオキサシリンからセフォキシチンに移行しつつある. 検査室で実施可能なβラクタマーゼのクラス別分類に関する検査試薬が登場してきた. また, 抗菌薬の適正使用の観点から検査成績に基づく抗菌薬のde-escalation療法が注目されている.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(11), 2168-2175, 2006-11-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  13件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018863681
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8580470
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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