細菌における抗菌薬の耐性機構

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

抗菌薬耐性菌の分離動向は, 治療現場での抗菌薬の使い方と細菌と抗菌薬との組み合わせによって左右される. 特にCEP系薬やCBP系薬の使用は, ESBL産生菌, グラム陰性桿菌の染色体性クラス℃型酵素AmpCのプラスミド化, あるいはCBP系薬耐性緑膿菌の出現を招いている. 一方, FQL系薬の使用は, 種々の菌種から耐性菌の選択を招いているし, 新たにFQLの不活化酵素の選択やプラスミドの伝達能の亢進などをもたらしている.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(11), 2176-2180, 2006-11-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  5件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018863695
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8580485
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ