敗血症と血液培養検査 : 敗血症の新しい概念と診断法

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抄録

以前は敗血症の代表的な疾患は亜急性細菌性心内膜炎であったが, 現在は亜急性細菌性心内膜炎は感染性心内膜炎と呼称が変わりいくつかの血中から菌が検出される疾患とともに敗血症から除外されるようになった. これに加えてSIRSの概念を導入したセプシスも敗血症を構成する新しい疾患概念として登場した. セプシスはsepsisの邦語訳であるが菌血症が必要とされないためあえてセプシスと表記した. 血中菌の証明は血液培養のみであったが, 現在は遺伝子診断法を応用したハイブリゼップ法, DNAマイクロアレイ法, Real-time PCR法などがある.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(11), 2225-2231, 2006-11-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  18件

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018863754
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8580583
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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