高度栄養障害を合併し栄養改善とともに paradoxical reaction をくり返した肺結核の1例 Paradoxical reactions during nutritional improvement in pulmonary tuberculosis patient with severe mal-nutrition

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著者

抄録

高度低栄養状態を合併した結核に対し治療を開始したが菌所見の改善に反して急性呼吸促迫症候群, 腸結核, 肺陰影の増悪とリンパ節結核出現の3回の増悪をみた. 結核のparadoxical reactionと考えられるが栄養状態の改善に反してくり返したことが注目される. AIDS合併結核にみられる免疫再構築症候群に類似の病態が推測され, 栄養状態の改善が免疫の回復をきたし増悪の原因になった可能性がある.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(11), 2286-2288, 2006-11-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018863807
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8580657
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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