初診で貧血を診た場合

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著者

    • 澤田 賢一
    • 秋田大学第三内科(秋田大学内科学講座, 血液・腎臓・膠原病内科学分野)

抄録

初診で貧血を診た場合, 問診と理学所見から基礎疾患を推定できることも少なくない. 他の血球系の異常を伴う場合は専門医への紹介を考慮する. 貧血の診断の要は網赤血球増加の有無と平均赤血球容積である. 最も頻度の高い鉄欠乏性貧血の診断には血清鉄と血清フェリチンの測定が不可欠である. その他の貧血は, vitamin B<sub>12</sub> (Vit. B<sub>12</sub>), 葉酸, 肝・腎・内分泌機能検査, 炎症反応などを適宜選択して鑑別診断を進める.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(10), 1994-1999, 2006-10-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  5件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018863920
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8545606
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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