自己免疫性溶血性貧血

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抄録

自己免疫性溶血性貧血 (AIHA) は, 何らかの原因により赤血球に対する自己抗体が出現し, それにより赤血球の障害, 早期破壊が起こる病態である. 自己抗体の性状により, 温式AIHAと冷式抗体の寒冷凝集素症 (CAD) および発作性寒冷ヘモグロビン尿症 (PCH) に分類される. 溶血性貧血の所見と直接Coombs試験陽性が診断上必須であるが, 赤血球結合Ig分子が少ないCoombs陰性AIHAも存在する. 治療は副腎皮質ステロイド薬が第1選択で, 効果不十分な症例で免疫抑制薬や脾摘が選択される.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(10), 2043-2047, 2006-10-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  6件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018863972
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8545703
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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