神経変性疾患の画像診断

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著者

抄録

神経変性疾患の画像診断においては, X線CTスキャンやMRIのような構造画像検査とSPECTやPETのような機能画像検査を, 適宜組み合わせて診断するのがよい. 構造画像検査においては, 変性過程の最終結果である神経組織の萎縮像だけに目をむけるのではなく, 変性過程の画像を捉えなければならない. このためには, MRIにおける信号強度の変化や, 機能画像法による局所的な機能低下についての詳細な検討を必要とする. また, 骨格筋の構造あるいは機能画像法は, 運動ニューロン疾患の診断に極めて有用である. このような神経画像診断を行っていくに際しては, 各疾患における変性過程の病理組織変化と画像所見との対比を, 常に念頭において考察することが重要である.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 95(10), 2099-2104, 2006-10-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  6件

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キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018864039
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    8545821
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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