書誌事項
- タイトル別名
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- Clonorchiasis complicated with duodenal papillary cancer in a visitor from China
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抄録
肝吸虫感染が長期にわたる場合には高率に胆管癌が合併することが知られている.多くは肝内胆管に発生し,十二指腸乳頭部に悪性腫瘍が合併するのはまれである.著者らは来日外国人の十二指腸乳頭部癌を合併した肝吸虫症を経験した.国内での感染例は近年まれだが,国際交流が盛んになるにつれ感染多発地区からの来日外国人でみられる可能性があり注意を要する.Microplate ELISA法は感度·特異度が高く,本症例で有用性が確認された.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 104 (2), 213-218, 2007
一般財団法人 日本消化器病学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681377891072
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- NII論文ID
- 10018886622
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可