書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Ulceration Associated with Cryptogenic Chronic Active Gastritis Treated with Surgical Excision in a Young Dog
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抄録
3.5カ月齢のミニチュア・ダックスフントが元気消失,黒色下痢を呈して来院し,血液検査では重度の貧血と低蛋白血症,白血球増多を示し,各種臨床検査から消化管からの出血による貧血とその原因に関連した炎症が起きていることが強く疑われた。そこで内視鏡検査を実施したところ,幽門洞に潰瘍病変を認めた。原因の究明を目的として試験的開腹術を行い,各腹腔臓器の確認ならびに生検と潰瘍部の切除を実施したところ症状の改善が認められ,病理組織検査によって潰瘍を伴う慢性活動性胃炎と診断された。
収録刊行物
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- 動物臨床医学
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動物臨床医学 16 (1), 7-10, 2007
動物臨床医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205189565184
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- NII論文ID
- 130004493358
- 10018907733
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- NII書誌ID
- AN10478688
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- ISSN
- 18811574
- 13446991
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可