炭酸化養生によるコンクリートの高耐久化技術 : EIENの開発と試験施工 High Durability Concrete using Mineral Admixtures cured with CO_2 Gas

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抄録

一般の鉄筋コンクリート構造物にとって, 炭酸化は劣化を招く要因であり, これまでは炭酸化が進行しないように対策を講じてきた。しかし, 特殊混和材を加えっっ炭酸化養生することで, 強度増加, 溶脱抵抗性の向上などの効果も得られることが明らかとなり, 耐久性向上技術としての応用を図った。本稿では, 炭酸化養生による化学物性, 物理性能の変化および炭酸化養生したプレキャスト部材を用いた試験施工について紹介する。

The durability of cementitious material can be effectively improved by reducing permeability and by changing cement hydrates to a less soluble matrix. This paper describes the chemical and the mechanical properties of carbonated new cementisious materials containing belite-rich cement and γ-2 CaO·SiO<SUB>2</SUB> as main components in order to evaluate the superiority to normal portland cement. Moreover, the renovation method using this high durability concrete is introduced.

収録刊行物

  • コンクリート工学 = Concrete journal  

    コンクリート工学 = Concrete journal 45(7), 31-37, 2007-07-01 

    公益社団法人 日本コンクリート工学会

参考文献:  10件

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被引用文献:  5件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018920567
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00094169
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    03871061
  • NDL 記事登録ID
    8878931
  • NDL 雑誌分類
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL 請求記号
    Z16-89
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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