胎児性横紋筋腫型腎芽腫の豚の1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A Swine Case of Fetal Rhabdomyomatous Nephroblastoma
- タイジセイ オウモン キンシュガタ ジンガシュ ノ ブタ ノ 1レイ
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抄録
豚 (6カ月齢, 雑種) の右腎臓に, 線維性被膜に包まれた腫瘤塊 (33×25×7cm, 3, 4kg) が認められ, 胎児性横紋筋腫型腎芽腫と診断された.腎盤には腫瘤がポリープ状あるいはブドウの房状に増殖していた.腫瘤の大部分は硬く, 一部が柔軟で, 割面は灰白色・充実性・渦巻状であった.腫瘍組織の主体は未熟な横紋筋細胞であり, 腎芽細胞, 上皮細胞などもみられた.右腎リンパ節に移転病巣が認められた.横紋筋細胞には明瞭な横紋が認められ, 核は中央に位置し, ときに筋管を形成していた.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 48 (10), 809-811, 1995
公益社団法人 日本獣医師会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679683793408
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- NII論文ID
- 10018943214
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 3644137
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可