書誌事項
- タイトル別名
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- COMPARISON BETWEEN FOUR KINDS OF URINARY DIVERSION AND PATIENT'S QUALITY OF LIFE
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抄録
尿路変更手術は浸潤性膀胱癌では治療上必要不可欠の手術であり、他臓器の癌が尿路に浸潤移転したために行う尿路変更手術もある。尿路変更術を受けた例はその管理を生涯続けるので、少しでもQuality of life(QOL)を高くする努力は医療者にとり必要である。回腸導管は長期間安全にストーマ管理が可能である。尿管皮膚瘻は無カテーテル尿管皮膚瘻術式を全例に試みているが、有カテーテルとなる症例も存在する。有カテーテル例では長期留置α型カテーテルが無カテーテルに次いでQOLが良い。またカテーテル留置例はウイング型固定盤を用いQOLを高めている。尿管ステント留置例はQOLが高く、経皮的腎瘻造設術も生命予後からは優秀な治療手段である。
収録刊行物
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- 日本ストーマリハビリテーション学会誌
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日本ストーマリハビリテーション学会誌 16 (1), 27-34, 2000
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390576734221607296
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- NII論文ID
- 10018951772
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- NII書誌ID
- AN10131319
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- ISSN
- 24368806
- 09166440
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可