デジタルエンジニアリング活用による開発プロセス改革

• 根岸 孝年

  トヨタ自動車(株)車両生技部 車両情報管理室

• 石原 明

  トヨタ自動車(株)車両生技部 車両情報管理室

書誌事項

タイトル別名

• Innovative Vehicle Development Process Using Digital Engineering
• デジタルエンジニアリング カツヨウ ニ ヨル カイハツ プロセス カイカク

抄録

トヨタ自動車では、96年から生産技術部門主体にV-Commというプロジェクトを立ち上げ、設計部門と連携して本格的にデジタルエンジニアリングへの取組みを行っている.車両開発において組付け問題の解決を「配置干渉」、「作業性」、「見栄え」等の観点から設計段階に前出し削減して出図品質を向上し、開発期間と費用を削減し、高品質な開発プロセスを可能とした.

収録刊行物

• 映像情報メディア学会技術報告

  映像情報メディア学会技術報告 25.76 (0), 35-39, 2001

  一般社団法人 映像情報メディア学会

キーワード

• V-Comm
• 配置干渉DA
• 作業性DA
• 見栄えDA
• ワイヤーハーネスDA

詳細情報

• CRID: 1390001204526647680
• NII論文ID: 110003689533
• NII論文ID: 110003269865
• NII論文ID: 10018991223
• NII書誌ID: AA1123312X
• ISSN: 09135685
• ISSN: 24241970
• ISSN: 13426893
• DOI: 10.11485/itetr.25.76.0_35
• NDL書誌ID: 6012016
• NDL書誌ID: 6025912
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6012016
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6025912
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可