情報通信への情報統計力学的アプローチ : 「たくさんあること」がもたらすもの Statistical-Mechanics Approach to Information and Communication : Things Brought About by "Many-ness"

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抄録

難しい組み合わせ最適化問題に対して,個々の問題の代わりにランダムな問題群を考え,問題の規模を十分大きくすることによって問題の詳細によらない巨視的な構造を捉えよう,という情報統計力学の方法論が注目を集めている.本稿では,<i>k</i><i>SAT</i>に対する近年の情報統計力学的アプローチの概要を解説するとともに,線形符号の復号の問題を一種の組み合わせ最適化問題として捉え,<i>k</i><i>SAT</i>との対比に留意しつつ情報統計力学からのアプローチの一端を紹介する.

収録刊行物

  • 日本神経回路学会誌 = The Brain & neural networks

    日本神経回路学会誌 = The Brain & neural networks 15(2), 126-135, 2008-06-05

    Japanese Neural Network Society

参考文献:  26件中 1-26件 を表示

被引用文献:  9件中 1-9件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021157989
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11658570
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    1340766X
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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