高橋余一「生活絵巻」の成立と社会化 The Production of "Seikatsu Emaki" by Yoichi Takahashi and its Socialization

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抄録

近年、近代から高度経済成長期までの農山漁村の暮らしを記録する新たな絵画資料が各地で誕生している。この絵画資料は高齢者が自分の個人史を絵に記録した作品で、自分史の一形態として位置づけられる。本稿で取り上げる「生活絵巻」は、岐阜県加茂郡古井町(現美濃加茂市本郷町)出身の高橋余一によって描かれた絵巻物である。1962年から1984年にかけて制作され、全国の絵画資料の中でも初期の作品にあたる。以下では「生活絵巻」の制作とその社会化の過程を検討することによって、地域の歴史資料としての「生活絵巻」の意義を解明する。

収録刊行物

  • 農村生活研究 = Journal of the Rural Life Society of Japan  

    農村生活研究 = Journal of the Rural Life Society of Japan 51(1), 3-11, 2007-11-01 

    日本農村生活研究会

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021176283
  • NII書誌ID(NCID)
    AN0020216X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    05495202
  • NDL 記事登録ID
    9377543
  • NDL 雑誌分類
    ZR8(科学技術--農林水産--農産--農業経済学)
  • NDL 請求記号
    Z18-423
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  IR 
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