解明進む大腸菌ポリリン酸代謝調節機構

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抄録

ポリリン酸は,リン酸が高エネルギーリン酸結合により1,000個近くつながった無機ポリマーである.これまで太古の生命活動の名残である"分子化石"とされていたが,近年その単純な構造からは想像できない多様な生理機能をもつ分子であることが明らかとなってきている.一方,その合成・蓄積の詳細な分子機構に関しては不明な点が残っている.しかし,緊縮応答因子やポリアミンなどポリリン酸蓄積に関与する因子とその作用が明らかになるとともに,細胞内リン酸濃度の恒常性とポリリン酸が密接に関連することがわかってきた.

収録刊行物

  • 化学と生物  

    化学と生物 46(3), 173-179, 2008-03-01 

    Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry

参考文献:  20件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021176809
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00037573
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    0453073X
  • NDL 記事登録ID
    9415983
  • NDL 雑誌分類
    ZR1(科学技術--生物学)
  • NDL 請求記号
    Z18-26
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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