「べにふうき」緑茶

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著者

抄録

茶(<i>Camellia sinensis</i> L.)は,20~30% の水溶性成分(カテキン類(渋み),カフェイン(苦み),ビタミンB,C,テアニンなどのアミノ酸(旨み),フラボノイド,サポニン,食物繊維,微量金属類)と70~80% の不溶性成分(ビタミン A,D,E,食物繊維)を含み,薬用として何千年も使われてきた植物であり,同じ葉から不発酵茶(緑茶),発酵茶(烏龍茶,紅茶),後発酵茶(黒茶)を製造する.抗酸化,抗突然変異,抗腫瘍,抗がん転移,血圧上昇抑制,血糖上昇抑制,血小板凝集抑制,抗菌,抗ウイルス,腸内菌叢改善,抗う蝕性,消臭,脂質代謝改善作用などの機能性を有することが報告されており,特に,カテキン類の機能性については数多くの研究例がある.筆者らは,抗アレルギー作用をもつ茶成分を探索し,それを利用した食品開発を行なってきたので以下に紹介する.

収録刊行物

  • 化学と生物  

    化学と生物 46(3), 214-216, 2008-03-01 

    Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry

参考文献:  11件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021176963
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00037573
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    0453073X
  • NDL 記事登録ID
    9416016
  • NDL 雑誌分類
    ZR1(科学技術--生物学)
  • NDL 請求記号
    Z18-26
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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