グラム陽性細菌の新しい分子シャペロンシステム Novel Molecular Chaperone Systems in Gram-positive Bacteria

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抄録

生体にはタンパク質の合成から分解まで,様々な出来事に関与する分子シャペロンと呼ばれる一群のタンパク質が存在する.これまでに様々な真核生物や,大腸菌を中心としたグラム陰性細菌由来の分子シャペロンの機能,構造,分子機構については多くの報告がなされているが,グラム陽性細菌の分子シャペロンに関する知見はほとんど得られていない.しかし近年,グラム陽性細菌の分子シャペロンはグラム陰性細菌とは異なる特徴的な分子機構や機能を有することが示されつつある.ここでは両細菌の分子シャペロンの相違に注目し,その発現制御機構,機能,構造などについて解説する.

収録刊行物

  • 化学と生物  

    化学と生物 46(4), 237-244, 2008-04-01 

    Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry

参考文献:  46件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021177034
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00037573
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    0453073X
  • NDL 記事登録ID
    9459768
  • NDL 雑誌分類
    ZR1(科学技術--生物学)
  • NDL 請求記号
    Z18-26
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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