書誌事項
- タイトル別名
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- Prevention of Aberrant Crypt Foci Formation by Dietary Chinese Yam (D. opposita THUNB.) in 1,2-Dimethylhydrazine-treated Mice
- 1,2-ジメチルヒドラジン投与マウスにおける大腸腺腫発症に与える食餌性ナガイモの効果
- 1 2 ジメチルヒドラジン トウヨ マウス ニ オケル ダイチョウ センシュ ハッショウ ニ アタエル ショクジセイ ナガイモ ノ コウカ
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抄録
ナガイモのガンに対する機能性を探索する目的で,1,2-ジメチルヒドラジン投与マウスにおける大腸腺腫(ACF)発症に与える食餌性ナガイモ粉末の効果を検証した.ナガイモ粉末をAIN-93G標準飼料のコーンスターチ部分に100%または50%置き換えて投与したところ,大腸腺腫の発症が有意に抑制された.また,加熱および非加熱の生ナガイモ粉末ともに同様の効果が認められた.DNAマイクロアレイを用いて大腸での遺伝子の異同を調べたところ,ナガイモ投与群ではアポトーシスを誘導する遺伝子群の増加が認められた.
収録刊行物
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- 日本食品科学工学会誌
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日本食品科学工学会誌 55 (6), 270-275, 2008
公益社団法人 日本食品科学工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681386038016
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- NII論文ID
- 10021178856
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- NII書誌ID
- AN10467499
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- ISSN
- 18816681
- 1341027X
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- NDL書誌ID
- 9528766
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可