官能評価から野菜のおいしさを考える Palatability of Vegetables Viewed from Sensory Evaluation

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

野菜の香りや味は, 子供の頃に比べて, ずいぶん淡く特徴がなくなった。例えば, にんじんはずんぐりとして色も香りもうすい5寸にんじんばかりになり, にんじんが嫌いという子供も少ないらしい。しかし, その方が売れるからと信じて野菜の改良や栽培に努力をしてきたにもかかわらず, 現在若年層を中心に野菜離れが顕著になっている。<BR>本稿では官能評価から野菜のおいしさを考え, 一方向からのみおいしさを求めて良いのかと警鐘を鳴らしている。対立する視点を持つ消費者の存在, 用途と品質の違いを尊重することなど, 野菜以外の酒類やその他の食品開発にも大変参考になることと思う。

収録刊行物

  • 日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan  

    日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan 103(3), 163-171, 2008-03-15 

    Brewing Society of Japan

参考文献:  4件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

被引用文献:  1件

被引用文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021179304
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10034389
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    09147314
  • NDL 記事登録ID
    9422504
  • NDL 雑誌分類
    ZP15(科学技術--化学・化学工業--醗酵・微生物工学)
  • NDL 請求記号
    Z17-416
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
ページトップへ