実用酵母の'飼い慣らし'の歴史を遺伝的多様性から探る Genetic Diversity Reveals the History of Taming of Industrial Yeast, Saccharomyces cerevisiae

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抄録

実用酵母の起源はどこにあるのか, さらに清酒酵母, ワイン酵母といった違いは長い酵母の歴史の中でどのような要因によって生まれたのか。これらの問題に対する答は実用酵母の探索・育種に基礎的知識を与えるだけでなく, 生物学にとっても大変興味深い。この答を出すためにはただ単にそれぞれの醸造特性を比較するだけでは不可能であり, DNAレベルでの多型解析による系統分類によって, はじめて実用酵母の歩んできた歴史が推察できるようになった。<BR>ここでは著者らの研究結果もふくめ, 実用酵母の遺伝的多様性に関する最近の成果に基づき, 実用酵母の'優等生'が生まれるまでの歴史を解説していただいた。

収録刊行物

  • 日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan  

    日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan 103(6), 418-425, 2008-06-15 

    Brewing Society of Japan

参考文献:  14件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021180930
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10034389
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    09147314
  • NDL 記事登録ID
    9551006
  • NDL 雑誌分類
    ZP15(科学技術--化学・化学工業--醗酵・微生物工学)
  • NDL 請求記号
    Z17-416
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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